絵本が届いた!とワキひんやりケースの巻
先日させて頂いた絵本のお仕事の献本が届きました! じゃーん 色校等でなんども確認してはいましたが、 やはりこのサイズの本になるとうれしい・・・。 そしてなにより、絵本という形になったのがうれしいです。 勉強にもなったなとしみじみ。 絵本の主人公の大棟耕介さん、そして担当さんありがとうございました! 「クラウンKちゃんがやってきた」は フレーベル館さんのキンダーおはなしえほんで購入可能です。 3月号からの定期購入で、わたしのは9月号ですね。 フレーベル館キンダーおはなし絵本: http://kinderbook.jp/shopdetail/000000000010/ 我が家には冷房がなく、夏は扇風機の風と保冷剤で身体を冷やすことで その時期を過ごしています。 保冷剤はタオルに巻いて、首のうしろを冷やすという戦法でこれまで やってきたのですが、冷やしすぎたら肩こり→頭痛になるのを 最近何度も味わったのでなんとか方法はないものかと思案。 「発熱時なんかにワキを冷やすといい」というのを思い出し、 首の時と同じく、保冷剤をタオルに巻いてワキに挟んで すごしてみました。 うん、この冷え方は無理なく気持ちいい。 ところが、ふと気づいたらワキに冷たい感覚は消えていて 下を見ると保冷剤入りタオルが足元に転がっているのです。 なんせ場所が場所なのでしょっちゅう落ちてしまう。 そこでまた思案。 家でも思案、ホームセンターでも思案。 (ホームセンターは脳みそに柔軟性を与えてくれるので好きです) そして昨日たまたま立ち寄った100均で閃いたのです。 そして完成したものがこれ! 名づけて「ワキひんやりケース〜」 小さいペットボトルケースを2つ購入。 そこにゴムひもを縫いつけ完成。 あとは中に保冷剤を入れ、 ゴムひもを肩にひっかけるだけです。 ちょうどワキの位置にペンギンの顔面がきます。 快適です。 落ちてこないし、軽いので肩に負担もない。 ケースの口を手前にしておけば保冷剤の交換も簡単。 ウチ、天才じゃなかろうか・・・・。 メッチャ簡単に作れるのでおすすめです。 ペットボトルケースじゃなくて靴下とかで